ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

BRM429泉佐野400kmを走ってきたよその2

続きです。

 

和歌山の川は美しく、そして世界遺産を走る

紀の川に有田川、日高川熊野川(十津川とか新宮川とも言われます)と一目惚れするレベルで綺麗な川がたくさんあります。これまでのブルベでも眼福にあずかってきましたが熊野川における熊野本宮大社と熊野速玉大社の間は群を抜いて素晴らしい。なんと世界遺産です(正確には「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として)。

 

本宮大社も速玉大社もコース上をほんの少しだけ寄り道すればお参りできるのですが個人的には何度となく行ってるので今回は省略。その代わりその素晴らしく美しい熊野川を数枚ですがご覧に入れましょう。

 

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少し工事の風景が入ってますがご容赦。なんとも言えない美しい青い川です、はい。

この美しい流域を横目にやや下り基調の国道168号線を飛ばしていきます。ここで貯金を作り仮眠時間を稼ぐ必要があります。

 

7時組に追いつけ

熊野川沿いの旅もそろそろ終わりというところでPC3のローソン新宮磐盾店に到着。

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時刻は17時36分。貯金はなんと2時間8分という上出来、8時出発組の自分ですが7時組だったとしても1時間以上残しのペースです。この先はスピードの落ちる激坂が御坊市まではほぼない海岸沿いの後半戦、仮眠時間もこれで確保できたと確信しました。

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とはいえ油断は禁物。本当は総本家めはりやに寄って新宮名産のめはりずしが食べたかったけどヤメ。急いで牛丼をかきこみ、途中の道の駅で嫁へのお土産に黒あめ那智黒だけ買ってサドルバッグへ無造作に詰め込み、先を急ぎます。

 

 

こちらも海の駅?

那智勝浦町に入るところで完全に日没。度付きアイウェアの脱着レンズを外し眼鏡状態にします。極端なスローペースにならないよう気をつけながら走らせてると日没前に来たかったなと思う駅とその風景が。

 

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紀勢本線 湯川駅。

松山300で立ち寄った下灘駅ほどではありませんがこちらも駅のホームから海が一望できる眺望の素晴らしい駅です。あと30分だけ早く来れば黄昏時の写真が撮れたかと思うと少し悔しい。見えませんが轟天2号止めてるところから10メートルほど下がって線路とホームがあり、さらにそこから見下ろす格好で太平洋が広大に。興味ある人はググってください。

 

さささささ寒いよう

昼間は暖かかったんです。それこそ汗ばむくらい。ボトルに入れた麦茶や烏龍茶がつぎのPC待たずして飲み干してしまうくらいに。

ところが日没してからこれが一転。ウインドブレーカ着ても足りないし、途中のコンビニでTシャツ買い込んで重ね着するくらいの寒さとなりました。ホンマにここ和歌山県ですか(注:和歌山県の海岸沿いは近畿地方の中でも有数の温暖な土地のはずです)。

早く着いて暖を取りたいの一心でこぎまくり、波の音をBGMに太地、古座と通り過ぎPC4のローソン串本町串本店へ到着。

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ガタガタ震えながらの到着にオダックス近畿のスタッフも苦笑気味。時刻は20時8分で貯金は2時間28分。ペースをほとんど上げられてないのがよくわかります。寒さで足が回らないからだと思いたいですね。

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寒いときには中から暖めようというわけでカップめんをすすり、GPSとフロントライトの電池を交換していざ出発。ここまでで219.1キロ走破。あと半分は切っています頑張れ俺。

 

 

そして、避けて通れない睡魔との戦いがそろそろ始まります…

 

 

続きます。