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ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

BRM429泉佐野400kmを走ってきたよその3

ブルベレポート

続きです。

 

ピンチには率先して声かけよう 

 

串本から田辺にかけての和歌山県西南部は温泉・釣り・ダイビングなどで有数の観光地なため、深夜でも道路は自動車であふれています。自動車側にしてみればこんな所と時間に反射グッズつけまくった自転車が走ってるとは思わないのか道路の際すれすれになかなかのスピードで走り抜けていき神経をすり減らすことになります。

 

加えてそろそろ各参加者も疲れが出てきますため、自転車の挙動が少し不安定になっているのが見えてきました。自分もマイクロスリープに入って蛇行していたのか後ろから追い抜いてきた参加者に大丈夫かと注意されたり、どのトンネルかは忘れましたが先行していた2人組が立ちゴケしてたのを目撃。声をかけて無事を確認して追い抜きます。

 

追い抜いたときに後ろから、

 

「ブログ見てますよー」

 

という黄色い声援が。

照れ隠しに手を振っただけでこたえましたがありがとうございます。

 

初の仮眠

田辺の市街地に入り、PC5のローソン田辺新庄店へ到着、時刻は1時10分。貯金は2時間2分。やはりペースは落ちてますね。

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輪行袋にくるまって仮眠とってる参加者の横で音を立てないように夜食をとり、出発です。ちょっと騒がしかったのと考えがあったのでここでは仮眠とりません。

 

みなべ町から印南町に入り、トイレに行きたくなったので切目駅手前のローソンへ。そこでは先行していた参加者が1人座り込んで仮眠をとっていました。それにつられるかのように私も座り込み休みます。本当は切目駅で仮眠とりたかったのですが(お薦めポイントでもありましたし)ここで力尽きます。10分後にアラームセットしてzzz…。

切目駅はどうも先客がいたようで結果的にはここで正解かもしれません。

 

日本一のミニ私鉄

これで頭スッキリ!とはいかないもので走り出して1時間もしないうちにまた眠気がやってきます。しかもなかなかのビッグウェーブ。これはヤバイと直感し、場所を確認して最適な仮眠ポイントを検索します。場所は御坊市に入ったところ…紀勢本線御坊駅…いやここは競争率高そうだしコースから少し外れる分走りたくない…ならばあそこなら…

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紀州鉄道 西御坊駅

仰々しい名前のついた私鉄ですが、営業距離わずか2.7キロのミニ私鉄(営業距離としては千葉県の芝山鉄道に負けるらしい)。営業時間中は単行のレールバスが行ったり来たりで御坊市民と(圧倒的多数の)鉄道マニアを乗せています。

その終着駅である西御坊駅。住宅街の中にある駅なので騒ぐのは禁物。記念に味のありすぎる駅舎とホームの写真を数枚撮って、

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ベンチで横になり2回目の仮眠タイム。壁には鉄道写真がいっぱい。小さなローカル私鉄ですが愛されていますねぇ。

1時間眠りました。目論見の貯金約1時間10分。この先ペースが落ちたとしても事故がない限りはいけると確信し、そろそろ白々してくる御坊市を走り抜け、日高町由良町の峠道を朝の運動だと思い一気に越え、PC6のローソン広川インター前店へ滑り込みます。

 

続きます。