ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

フロントバッグを新調したよ

大事なのは重量配分

これまでのブルベで試行錯誤、未だスタイルの結論が出ないため苦悩しているのが荷物の持ち運び、つまりバッグに関すること。

基本的に当日終了の200キロはともかく、オーバーナイト前提の400・600キロブルベとなると持ち物も防寒具や着替えなど距離に比例して増えていきますし、変なストレスをためないためにも常用するものはすぐに出せるように、それでいて1カ所あたりの重量も考えないといけないという問題。手っ取り早く重量配分の余裕を増やそうと思ったらどうすればいいか。容量のでかいバッグを増やせばいいんです。

大型サドルバッグはもう詰め込みに余裕がないし、ヒップバッグは腰痛の危険性があるのであまり重いものは入れたくない。となると残るところは少なく、手っ取り早く手を出せるのはここというわけで、今回はフロントバッグを大型化してみました。

 

未見より老舗

先日の記事で取り上げたフロントバッグ

motherlode.jp

 

ではなくできるだけ安価、そしてメーカーとしての実績から考え今回チョイスしたのはこちら。

 

輪行袋でおなじみ、オーストリッチブランドのフロントバッグです。元々ランドナー車用のバッグ作りから始まったところですから安心料こみで買いました。

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買値はもっと安かったですよ。

 

炎天下で取付作業

冷房の効いた玄関のたたきでやるにはちょっと狭いので玄関前でやります。朝トレーニングより大汗かいたですよ。

まずはハンドル周りに取り付けてるものを全て撤去。 

 

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ライト・ベル・キューシート用のミニラック・写真では途中ですがサイコンとGPS固定用の土台も外します。なぜかというとこいつの取付に必要。

 

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KDS=カチッと脱着システム。要はワンタッチでバッグをつけたり外したりできるための土台ですね。

で、この取説ですが結構アバウトなところがあり本文にも挿絵にも書かれていない「行間を読め」的なところがあります。それはこちら。

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このステップ3。ネジDを固定しますとありますが本体Cおよび部品Bにはネジ溝が一切切ってありません。付属してるこの角ナットを相方にする必要があるのですがどう使えばいいのか一切記載なし。ちなみに答えはこう。

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部品Bを取り付ける前にこんな感じではめておく必要があります。これを初見で気づく人どれだけいるんだろう…。

他にもいろいろありましたがあとは取説のとおりやっていき、無事にバッグの取付まで成功。

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バッグ上にある黒い線はベルクロです。ここにA4サイズに印刷したキューシートやコマ図を入れたナイロンケースをくっつければ視認性もアップするでしょう。

手作りでもいいんですが今回はこんなの注文しました。

 

 

まだ取り寄せ中ですが、ナチュラムポイントだけでまかなえたのでよしとします。使用感などはまあそのうちに。

 

 

新たなる問題

手前側から見るとこんな感じ。

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ステムを横断して結束バンドが通っていますがこれは下をくぐらせるのが正解のようです。撮影後に取付直しました。

サイコンやGPS、ライトのたぐいを再配置します。

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ステムの上にGPSも置くことにしてこれで作業完了…とはいきません。結構というかブルベやる上での致命的なミスが発覚。この写真でも聡明な人はわかると思うのですが、

 

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はい、バッグの背の高さに緩衝してフロントライトの光が前方まで照射されません。これはいかん。

400キロ以上のブルベではフロントライトを2灯以上取り付けるのがルールのため、配置都合上1灯はハンドル部、もう1灯は前輪のハブ部にホルダー着けてそこに装着しています。この運用法が現時点でのベストだと思っているのですが照らせないことにはまったく役に立たない。

 

暫定的にこうしてみました。

 

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フロントバッグを限界まで右側にオフセット取付させ、ハブ部に取り付けていた小さいライトをハンドルバー部に移植。まともに照射できる位置までバーの左にオフセット取付して妥協。小さくても手には邪魔な形なのと照射距離が短いのでいずれはジェントスあたりの細くて照射距離の長いマグライトに交換したほうがいいでしょうね。

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ハブ部にこれまでの大きいフロントライトを移植。キャットアイのエコノムフォースですから明るさは満点なんですがこの位置が実用的かどうかはわかりません。

 

美山サイクルグリーンツアーは昼間走行でトンネルは1カ所だけだからここまでの重装備はするつもりがないし、岩国600まではまともな夜間走行の機会がありませんが、テストがてらどこか行ったほうがいいかもしれません。とか言いながらズボラな自分ではまたぶっつけ本番になるかもしれません。