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ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

ロードホイールのリム幅とタイヤ幅の話だよ

コミックマーケットというものが開催されておりますね。参加してるオタクの皆さんは暑い中ご苦労様です。熱中症には気をつけて1冊でも多くの良い本を見つけて下さいね(今さら言うことでもないですが、私もその昔は参加者でした)。

それでは本代…ではなく本題。

 

25Cタイヤが主流になろうとしてる昨今

わが轟天2号にもブルベ装備の一環として耐パンク性に優れている25Cサイズのタイヤ、ヴィットリアのルビノプロコントロールをはめておりますが(過去記事)、導入前にある程度は予想、ホイールにはめてみて再認識した問題点があります。

現在所有しているホイールは轟天2号購入時についてきたフルクラムのレーシングクアトロ、そして今メインで使っているマヴィックのキシリウムエリートの2種類。ともにリム幅が狭い(主流から外れつつある)15Cといわれるタイプとなっております。

もちろん15Cのリムでも25Cタイヤは普通にはめられますしメーカー側も対応をうたっております。しかしリム幅が狭いところに太いタイヤをはめるとどうなるか。

答えはこう。

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CTスキャンのごとく輪切りにした状態で正面から見たものと思ってください。リム幅に対して黄色い部分がタイヤのはみ出し。このはみ出し量が多いことによるデメリットが結構あります(それに目をつむってでも25Cにするメリットもありますがここでは割愛)。

デメリットについて幸いにプロの視点でうまく説明してくれている記事がありましたのでこちらをどうぞ。

 

ロードホイールのワイドリム化によるメリット・デメリット | Tires&Wheels(タイヤ・ホイール) | 自転車メンテナンス総合サイト 「自転車MENTEX -メンテク-」

 

かいつまんで言うとデメリットとは、

 

    ・空気抵抗の増加

    ・タイヤの変形増加

    ・それによるグリップ力の減少

 

というところでしょうか。最高速は落ちた気もするし、グリップ力に関しては深いカーブを曲がるときなど、外へ逃げるというかぐにゃっとなる感覚があります。気を抜くとヒヤっとすることもあります。

 

これらプラス、私が主張したいことに

 

    ・空気を入れたままホイールを外しにくい

 

というのもあります。

普通ブレーキアーチの幅はリムの幅に合わせて調整するもの。当然ながらこの「リム幅に対してタイヤのはみ出し量が多い」状態では取り付け・外しをするときにいちいちタイヤの空気を抜く、もしくは手でタイヤをにぎりつぶしてこじるようにブレーキパッドの部分を通過させなければならない。そのときだけブレーキシューを引っこ抜くとかもありますが制動部分を不必要にいじるのはできれば避けたいし、空気の入れ直しも面倒。

入れるのに時間と力のかかる携帯用空気入れ、意外に高いCO2ボンベしか手段がない輪行時には結構死活問題かもしれません。私はそう感じます。

 

走行以外でストレスになることは排除したい

デメリットはそのまま走る上でのストレスになると考え、現状の「リム幅に対してタイヤのはみ出し量が多い」問題を解決するための解法を考えてみました。

 

    ・ワイドリムを使ったホイールを手に入れる。

    ・タイヤを23Cに戻す。

    ・あきらめて現状で運用。

 

まず、あきらめるというのは論外ですね。

 

ワイドリムホイールの導入。実はクアトロもキシリウムエリートも現行モデルはワイドリム化しております。同じホイールを買い直すとなるとまずクアトロはブルベ向きじゃない(リムハイトが高いのでレース用ですね)。

キシリウムエリートは…実は今使ってるのは現行モデルが出たときに海外通販で6割引以上の超投げ売りになった標準リムの旧品で自分の小遣いで奇跡的に買えたもの。現行モデルを国内販売で買うと逆立ちしても手が出ないし、海外通販もマヴィック側が投げ売り後にいい顔しないのかほとんど出てこない始末。一度キシリウムエリートクラスの価格帯の乗り味を覚えてしまうと廉価モデルのホイールは少し抵抗ある(フルクラムでいうとレーシング5とか7とかもワイド化してるんですけど、キシリウムエリートと同クラスと見たレーシング3がまだ)し、気に入ってるホイールを変えたい気分でもない。

 

ということは残る選択肢はタイヤを23Cに戻すこと。 当面新しいホイールに手が出ない以上はこれでいくしかない。となるとブルベ合わせでまずは耐パンク性重視、自分での実績のあるタイヤ、そしてこの盆休み期間に交換&皮むきを終わらせたいので店頭在庫があること。安価であればなおさらよし。

この条件をクリアして買ってきたタイヤは…

 

書くの疲れたので続きは次回の記事で。