ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

2017BRM527神奈川400興津クラシックを走ってきたよ 当日編その1

続きです。

 

室内でのブリーフィングって初めてだな

スタッフ数人に朝の挨拶を交わします。その中の一人、AJ神奈川のジャージ着てた朗らかで優しい感じのお姉さん。後でTwitter確認したところどうやら小姐さんご本人のようで。今日はスタッフだったのですね。せっかく今回走ることになった原動力、ロングライダースの中の人へお会いしたのにシャイ(本当)な私は声をかけられずじまいでした。

雨も暑さ寒さも関係ないトレーニングルームで最後のストレッチしながらブリーフィングです。路面の荒れをしきりに注意されていたのが気になりますがはたして…。

そして表で車検開始。

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定番装備の柿の種ボトルはAJ神奈川のスタッフさんにも大人気でしたよ母さん(誰?)。

 

霊峰富士は美しい

車検も受かり無事にスタート。しばらくは国道1号線の脇道と住宅街の狭い道を通るためゆっくり走行。静岡市から富士市に入った瞬間にいきなり今回のハイライトが待っていました。

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唱歌「富士山」の歌い出しにあるような光景そのものですよ。一気にテンションアップ、でもスピードは控えめにまいります。

今回の興津クラシックは単純な(ほぼ)往復コースでこんな感じ。

ルートラボより抜粋)

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スタートして細かいダウンはあるものの、海岸沿いのゼロメートル地帯からだらだらとした登りがひたすら続き、山場である2つの峠を越えて最大標高1000メートル越えとなる、決して往路は飛ばしてはいけないコース。復路の下りでスピードアップ(仮眠時間の確保)に期待して決してだれず、貯金1時間程度をキープするペースで走って行こうと考えておりました。

というわけでつるまずトレインにも乗っからずほぼ最下位をキープして単独走行でまいります。

 

補給食が入らない…

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山梨県に入ります。

気温はぐんぐんと上がってきてハイドレーションパックの水もいい感じで消化していきます。今回初導入ですが重さは思ったほど気にならないしパックに氷入れたら冷たいのが結構続きますし背中に熱もこもりにくい。ただやはりラスト近辺で疲れてくると存在が気になりますね。もう少し短い距離のブルベなら使い勝手はもっといいかと思います。

身延町から南アルプス市(名前からもっと山の裾かと思ったら普通に街中だった)と抜けていき韮崎市に突入。ようやっとPC1であるセブンイレブン韮崎旭町店に到着です。

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到着時刻は13時52分。貯金は予定どおりの1時間4分。

時間的には少し遅いけどさて昼食…と思ったのですがなんか胃の膨満感があり、固形物が通りそうにない(柿の種も1回つまんだだけ)。朝飯を食べ過ぎたことによる消化不良?とりあえずゼリー飲料2つを買って道中での補給用とし、ここではガリガリ君と炭酸飛ばしたコーラだけですませます。

 

だらだらと登り(感覚的には平地走行なんだけどたまに後ろを振り向くとやはり登ってるのがわかる)をこなしていき、胃の不調はまだ続くのでゼリーと柿の種ボトルに混ぜたレーズンを無理矢理取ってハンガーノックだけは回避します。

 

そして1つめの難関、富士見峠手前にあります道の駅はくしゅうに到着。ここは南アルプスの天然水が飲み放題の水汲み場がある(当然ロングライダース5.5情報です)ので手ですくって飲みます。

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癖のない柔らかい水でおいしかった。

すぐ近くにサントリーウイスキー醸造所があるので水は大事ですね。

 

そして富士見峠対策。まだまだ胃は膨満気味。この体調できつい峠越えはちょっと勘弁というわけで最終手段に出ます。

 

ザ・強制リバース。

 

…ふう。

トイレで上から下から全部出し。水分ごと抜けた気もするのでもう一度天然水飲んで再スタートです。

(ちなみにここで「足の爪が割れたようで痛い」とツイートしましたが単におろしたての靴下が合わなくて爪に食い込んでただけでした。)

 

斜度はさほどなものの交通量の多さとトラックの幅寄せにヒヤヒヤしてなんとか富士見峠もクリアするとそこは長野県。

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(実はこの場所はまだ峠の前だけど)

いよいよ初めての自転車での信州走行です。

 

諏訪湖は高速道路からしか見たことなかったぞ

学生時代から30才くらいまではスキーだの避暑ドライブだのなんだので長野県はよく来ていましたが諏訪湖は高速道路からの眺めでしか見たことありませんでした。

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一番近い湖が琵琶湖の人間からしたらなんか対岸を一望できる湖って違和感あります。ぐるりと町が囲んで湖畔を形成してるのはなんか面白いですね。

そろそろPC2、そして日没時刻にさしかかってきますが岡谷市に入ったところで少し休憩。

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通りすがりに見つけた甘いもの屋さんでソフトクリームをいただきます。ちなみに横に書いてる「じまんやき」ってのはいわゆる「今川焼」「大判焼」「御座候」とか呼ばれてるアレでした。安いなぁ。

そしてPC2に到着。

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ファミリーマート岡谷神明町店。到着時刻は18時22分で貯金は50分。峠とリバースとソフトクリームの分少し時間が押した感じですね。それでもこのペースなら大丈夫。

レッドブルを流し込み、ゼリー飲料を2つ買って出発します。店員のお姉さんには「5・6時間後にはまた来ます」と言い残して(今回は往復ともPCが同じコンビニです)。

 

折返し前最後の山場である塩尻峠にさしかかります。斜度は先ほどの富士見峠よりきついんですが完全にスピード捨てて無事通過。私と同様に坂道が苦手とおぼしき参加者を追い抜きますがその後の怒濤のダウンヒルでまた追い抜かれます。よくこんなクルマも多くて路面ギャップだらけの下りを飛ばせるなと感心。ただ、このダウンヒルが帰りにはヒルクライムになるんだなと思うとやはり憂鬱です。

 

サラダ街道というものの

サラダの材料になりそうな野菜の畑が周りにあるから名付けられた(公式にだそうで)サラダ街道。ステキな名前ですが単なる農道です(ぉぃ)。そのサラダ街道から松本・上高地方面に走らせていきます。昼日中であれば綺麗な山とか風景とかも見られたんだろうけど日没した今は淡々と走らせるしかありません。コンビニやロードサイドの飲食店も多くありますし地元では普通に幹線道路なんでしょうね。

日没して一気に気温も下がってきましたが少し冷えるくらいが一番足を回しやすいです。ちらちらとサイコン見てたら時速25キロちょいで流してます。つまりそこそこ貯金の積み重ねができる状態。回して回して数人追い抜き、いつのまにやらのPC3到着です。

 

続きます。