ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

2017BRM826徳島300はDNFだよその1

出発前から怪しいとは思ったんだ

激務が続く中なんとか時間を作ったので体調管理はボロボロ、寝不足と疲れで生あくびの出まくるのをおし、当日午前の私用を終わらせてクルマで徳島入りしたのが17時頃。コインパークに駐車し、まずはエネルギーチャージというわけで徳島駅前に向かいます。

 

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誰も知らない知られちゃいけない人が屋上でたたずんでました。

 

せっかくの徳島なんだからラーメン食べようと言うことで(徳島ラーメンは色々諸派あるけど基本は味の濃いおかずになるラーメン)、

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駅前の名店「よあけ」で志那そば(この表現は好きではないんですがお店の表記どおり)をいただきます。

 

食べて戻ってムラサキ号をセッティングします。向かいのスペースに同業者の人がいたのはご愛敬。

 

そしてスタート地点。

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日もとっぷり暮れてますが、川ぞいのスタート地点は涼しい。苦手なナイトライドだけどこの気温ならなんとかなるかな?とも思い、車検も通しブリーフィング開始。遊覧船に乗ってる酔客が手を振ってくれるのがちょっと面白かったですね。

 

スタート。とにもかくにも走らせます。

今回はPCが2カ所、通過チェック2カ所という300キロブルベにしてはシンプルなもの。ペース管理をPC間の距離でやってるフシがあるので間があくと途端に不安になるんですよね。

うねうねと川沿いの道路を走っていき、最初の通過チェックのローソン那賀町和食郷店到着は21時51分。35.7キロ地点なので平均時速は19キロほど。写真も撮り忘れ補給も最低限にそそくさと通過したものの、この後思いも寄らぬトラブルを抱えることになります。

 

まさかのサイコン不良?

ムラサキ号の納車を記念してサイコンも新しいもの(キャットアイの大画面のタイプ、ただし仕様が古いデッドストック品)に心機一転導入したのですが、どうも距離表示がうまくいかない。先の通過チェックで32キロちょいの表示で違和感を感じ、キューシートの70.5キロ地点で64キロほどの表示で何かが狂ってると確信。最終的には実際と15キロ以上の誤差が発生するようになりました。

今回が初導入というか前日に周長設定をしただけのぶっつけ本番なんですが原因は不明。あえていうならキャットアイ純正のマグネットではなく薄いけど強力なネオジム磁石をスポークに巻いて(サイコン ネオジム磁石 でググれば出てきますが見た目にスッキリするので結構な流行りです)センサーに拾わせていたくらい。まさかこれが変な検出をした?もしくはサイコン自体の初期不良

帰宅後、検証方法もわからないのでサイコン側の設定だけ再確認してマグネットは純正のものに変更、押して歩いてみて目測で10メートルをほぼ正確に検出するのを確認。福山200で実地検証ですかね。しまなみ海道は勝手知ったる所ですからこれでトラブっても距離感は大丈夫だし。

純正の分厚さが嫌で強力なネオジムに変えたのに磁力のムラでもあって拾い切れてないのかな?

 

クリートキャッチできないのが地味に疲弊の原因

じわじわとした登りを淡々とこなしていくのですが、ここでもうひとつのストレスごとが発覚。

初導入のクランクブラザーズ。もともとマウンテンバイク用に開発された泥の影響を受けないタイプのペダルとクリートなんですが、まずクリートの取付位置。シューズ流用で臨んだのでSPD時代と同じ場所に取り付けたつもりだったのですがこれが内側すぎ、足がクランク側に引っ張られるようながに股になってしまい膝にかなり負担。これは通過チェック時にアーレンキー使って影響の出ない位置まで修正しました。

 

そして次の問題はクリートがキャッチしにくい!

クランクブラザーズの象徴とも言うべきエッグビーターではなく私の使用してるのはダブルショット。ペダルの踏み面がなくてどの向きからでもキャッチできるエッグビーターと違いダブルショットは踏み面がある分キャッチに自由度がない。加えてまだこなれてないのか可動部分の動きが悪くてキャッチにもたつく、極端な話キャッチ作業に気を取られて足を微妙に動かしてそっちに気を取られてしまう。数十メートル進んでもキャッチできないまま登坂に入って失速という感じのことが何度も。平地でもこんな調子だし、なによりキャッチできても手応え(足応え?)がない。SPDやKEO、スピードプレイでもそうですがキャッチして踏み込むとバチンという音でキャッチできたのがよくわかるんですがクランクブラザーズにはそれがなくてグズリという感じで入って引き足できて初めてキャッチ成功に気づく有様。ブルベ仲間の某氏曰く「クランクブラザーズは最初は鈍いけどこなれたら動きも良くなる」とのことなんですがどうもこのグズリには慣れそうもない。どのくらいでこなれるのかわかりませんが問題は今はブルベだということ。時間制限ある中でストレスになることは駆逐したいのですがそれもならず。結局DNFまでこのストレスは解消されることなく終わったのでした。

 

DNF最初の分岐点はPC1

徳島と高知の県境である四つ足峠に来た頃にはストレス+眠気+クリートキャッチの連続空振りで完全に足に来てしまいもう体もテンションもボロボロ、下り基調に変わって少し楽にはなったもののPC1に到着したときには疲弊困憊。

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ローソン香北町美良布店への到着時刻は27日の4時16分。貯金はぴったり1時間。本当はここで2時間弱は作っておきたかった。仮眠もままならずサンドイッチとどら焼きを腹に詰め込んで再出発。

 

ここは高知県香美市高知市にほど近いしリタイヤするにはちょうどいいんですけどね。踏ん切り付けるには早すぎるしまだ夜明けもしていない。行くだけ行くか。

 

続きます。