ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

2017BRM1007日本橋600はDNFだよその1

都内抜ける難しさ、貯金ができない平坦、そして箱根怖い

もう↑これだけで終わりたい気分ですがそうもいかないので書きますよ。

ただ、前日は特筆すべきこともないので省略。景気づけに食べたいきなりステーキはあまり旨くなかったとだけ。

 

東京のホテルは狭い

馬喰町というか浅草橋にある結構割安であるもののふつうのビジネスホテル、ただフロントが狭くお願いしたものの自転車を輪行解除して保管はお断りされました(念のため言いますが保管OKでもそれはホテル側の好意であり、宿泊客に対する義務ではありません)。

しょうがないので輪行袋の状態で部屋へ持ち込み、当日早朝小雨降る中を雨合羽着て外で輪行解除、ブルベ装備を取り付ける様をフロントの若いホテルマンとリネン交換に来た作業者が不思議そうに見てました。

 

銀ブラならぬ銀ポタ

まだ明け切らぬ東京の下町をすいすい進み、いざスタート地点の木場公園へ…なんですが早すぎたようで現地にまだ誰もいません。しょうがないので近くで朝飯食って帰ってくると…いましたいました。東海道を自転車で走破しようとする奇特な集団。

 

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挨拶したらいきなり車検です。もちろん合格、というわけでスタートです。

 

木場から隅田川を永代橋で渡り、日本橋をかすめて(今思えば道路元標は撮影するべきだった)銀座方面へ向かいます。服部セイコーのあの建物を見るとこんなところ自転車で走っていいんだろうかという気持ちにもなりますが黙々と銀ポタ(銀座をポタリング。今作った言葉)。雨は小康状態にはなってきましたし、前日買ったシューズの防水カバーもいい感じで役立ってくれてます。

それにしても信号ストップが多い。同じ都会でも大阪と違って信号パターンが先読みしにくい。車線の流れも慣れないので止まりまくってタイムロスがかなりのものです。

それでも蒲田を通過し、大森から多摩川渡って川崎に入り、じきに横浜へ。初めて通るみなとみらいはなんか神戸のハーバーランドポーアイを足して2で割ったようなところでした。

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どちらも港町で再開発地域ですから似るのは当たり前か。

 

変わらない信号ストップとトラックの多さに辟易しながら「こりゃほとんど貯金できないんじゃないか」と考えつつ、八景島、横須賀と走らせようやくPC1、ファミリーマート逗子インター店へ到着です。

 

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期待できない貯金はわずか28分。こりゃ厳しい。

私を含むほぼ全員が雨具を脱いでましたね。もう大丈夫。飲むヨーグルトとニンジャエナジー飲んで再出発です。

 

推しは神倉冬音ちゃん(かわいい)

逗子を抜けるとそこは鎌倉、大仏やお寺と江ノ電、そしてナウなヤングがサーフィンやマリンスポーツにいそしむシャレオツな街、そして自転車マンガ「南鎌倉高校女子自転車部」の聖地。

稲村ヶ崎で写真を撮り、

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通り過ぎる江ノ電に手を振って劇中で出てくる風景はここかなとかとか探しながらのんびり走ります、ええ、のんびり。

 

のんびりな理由?道が狭いところにクルマが多いんですよ。とてもじゃないが間を縫って走るなどできない。

 

劇中でお嬢様キャラである神倉冬音ちゃん(かわいい)が鎌倉の町はクルマより自転車のほうがいいと言って買いに行くくだりがありますがその冬音ちゃん(かわいい)も根を上げるような混雑ぶり、いくら雨の上がった連休初日でもこれはきつい。貯金は増える気配もなく少しずつイラッと来てるのがわかります。

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江ノ島前の公衆トイレで一服して再出発。

 

やはりフレームバッグは使うべきでない

ここで衝撃の事件が発覚。

今回は600キロの雨ブルベということで雨合羽やその他の装備がかさばり、バッグを迷った末に夏から使い出したオルトリーブのサドルバッグに加え、昨年ボツにしたフレームバッグを復活させて臨みました。

whatalongway.hatenablog.jp

記事内にもあるとおり、これつけるとボトルケージに入れたものが手が届かなくなるのですが、今回は常用しないツール缶と、予備のドリンクボトルを刺しておけばいいだろうと思い採用に踏み切りました。気温考えたら大量に水分は取らないと思ったので常飲するボトルはジャージに入れておけますし。

事件の前触れは京浜急行新逗子駅前の踏切を渡っているとき、バッグのおかげで収まり悪く入っていたツール缶が押されて外れてしまい、道路にダイブ、このときはすぐに気づいたので止まって拾い直したのですがその後走行中にまたダイブ、気づかずに江ノ島まで来てしまいました。

(上にある稲村ヶ崎の写真の時点で多分落としている)

 

さて困った。ツール缶に入っていたのはCO2ボンベ、パンク修理用のパッチ、タイヤブート、締め付け用のアーレンキー、そしてタイヤレバー。

携帯ポンプとチューブはフレームバッグに入れてたので、考えられる有事としてパンクだけでもなんとかせねばと思うものの調達のあてはない。さあどうしよう、いくら人通りの多い東海道だからといって通り道にそんなに都合良くそんなん売ってるところが出てくるわけ…出てきました。ワイズロード茅ヶ崎店。

ysroad.co.jp

お店の前まで来ると先客が。あれこの人どこかで見たような?

 

スタート時にリヤディレイラーの不調を訴えていた参加者のお兄さんでした。聞けば修理依頼中とか。レバーを買ったあと少し話をして私は先行。差し入れにニンジャエナジーをひとつ渡して去りましたがその後無事完走できたでしょうか。

 

 

ペース上がらないまま大磯で嫁へのお土産のかまぼこを買って、小田原着。いよいよ第一の関門、箱根越えです。

 

 

続きます。