ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

ライドオンすさみ2017 枯木灘サイクリングフェスタを走ってきたよその2

続きです。

 

みんな応援してくれてるよ

クッキーとスイートポテトがエネルギーに変わる前に次なるエイドステーションである道の駅すさみに到着です。5キロも走ってない気がするな。

メニューはこちら。

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紀州の郷土料理の中でもさんま寿司は一番旨いと思うのです。まあ青物魚はなんでも好きなんですが私。

いももちは甘さが優しい甘さだしイノブタフランクも肉の味がはっきりしてて実に旨い。お土産に買って帰るの忘れたのが悔やまれます。

 

それにしても沿道で一生懸命応援をしてくれる地元の人の多いこと。レースでもない一般参加者のためにちびっ子からお年寄りまで寒い中手を振ってくれてほんとありがとうです。こういうのが嬉しいですよライドイベントは。

 

ヒルクライムを集団でする苦行

知っての通り私は大の坂道苦手マン。激坂だろうがちょっとした丘だろうが体重の重さも手伝って一気にスピードダウンしてしまいます。今回は前述の通りグループライドのため自分でペースを作ることもできない。まあ途中休憩も入ったりしたのでオイテキボリを食らうこともなかったのですが少しつらいものがありました。やはり来年以降はソロ走行可能なようにしてほしいですよ。

山道から遠く見える海に癒やされながらほぼ登り切ったところで3つめのエイドに到着です。

 

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ここではあっさり給水とバナナのみ。

すぐエネルギーになる単糖類のバナナはライドの強い味方ですね。ごちそうさま。

 

時折雨まじりの寒さ

ここからは少しですが下り基調。ということは風の抵抗をもろに受けるわけで、ヒルクライムで暑くなって一旦脱いだウインドブレーカをまた着こみます。そしてそれを上回る寒さでがたがた震えながら進み、川沿いの道をひた走ります。ちょうどお昼前、おなかが空いてくるころに第4のエイドに到着です。多いかと思ったエイドの数ですがなかなかどうして適所に適量の飲み食いできるのはいいものですね。ブルベでの補給の仕方に応用できそうです。

昼食会場のようなこちらでは、めはり寿司におにぎり、そして主役ともいえるイノブタ汁の登場です。

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食べかけで恐縮ですが、温かいイノブタ汁が胃にしみます。うまい。

 

食べて出発です。先導車がなかなか来ない(食べ終わるのが遅かった)という小笑い話があったのはナイショで。

 

少しだけ白浜町も通るんだよ

ライドオンすさみですが、ルートはまあそういうことです。もっと細分化すると合併前の上富田町も通ります。

その途中でトイレ休憩。立哨のおじさんの案内でキャンプ場内のトイレをお借りします。

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紅葉は綺麗だし、スタッフの人もみんな親切。ここはいいところです。

 

あゆ(浜崎または月宮または大空寺)

前者はともかく後2つはスルーの方向で。

リバーエリアをすいすいと下り、小腹が空いてきた頃に第5のエイドに到着。ここでは、

 

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あゆの塩焼きです。しかも炭火焼きですよ。なんて豪華な。

まあ養殖あゆか晩秋の落ちあゆ(油が抜けて味の落ちたと言われる)なんですがなかなかどうして。ホクホクの白身と頭の苦みがいい感じでぺろりと平らげました。

そのほかにも、

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柿や白浜銘菓「かげろう」(和風のブッセみたいな味で旨い)、各種飲み物など。70キロの走行距離で5つものエイドはこれで終わり。腹一杯になってゴール目指します。

 

え?

平均14キロに1つのペースで出てきたエイドもこれで終わり、あとはゴール目指すだけ…なんですがなんとまあ事前に知らされてないサプライズ(シークレット)エイドまでありますよ奥さん。

シークレットというものの私設的なこぢんまりしたものでなくちゃんとしたエイドでこんな感じ。

 

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手前のキャニオンのロードバイクがかっこいい…でなくてメニューは温かい飲み物と最初のエイドで出てきたクッキーの形違い。昆布茶をいただきましたがこのもてなしぶりが心にしみます。ほんとすさみサイコー。

 

実はここからは実質的なフリー走行。ゴールまで3キロほどでしたが気分よく走ります。やはりソロライドのほうが落ち着きます。

 

ゴール後も豪華

しばしのソロ走行も終わり、ついにゴール!

司会の出迎えもあり、少しこっぱずかしいけど充実のライドでした。

 

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受付に向かい完走証明書をもらい、

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紙袋も豪華ですが中身は地元の特産品でいっぱいの参加賞、会場内の出店で使える300円分の金券(イノブタの中華まんに変わった)そしてライド後には嬉しい温泉の入浴券も。どこまで豪華なイベントなんでしょう。正直財政大丈夫なのかと心配になります。

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伊勢海老のお味噌汁もいただいて(地元小学生の手作り味噌だそうです)ごちそうさま。

この後閉会式まで2時間ほどあったので先に片付け&昼寝しに駐車場へ戻ります。

 

 

イノブタ肉も伊勢海老もみかんも

昼寝から覚めてもう一度会場へ。

閉会式と、お楽しみの大抽選会です。が、惜しいのはあるもののことごとくハズレ。伊勢海老当たったら速攻帰って蒸し海老にして食べたのに。嫁に時価1万円以上を数番違いで逃したよと言ったらなぜか怒られました。

この後はまずは温泉で汗を流しゆっくりメシ食いながら混み出してきた紀勢道をひたすら走らせ、途中で仮眠取って22時半に帰着。これにて今年最後の自転車イベントは事故なく無事に終了いたしました。

 

大いに化ける可能性ありのサイクルイベント

あら探しすれば要改善点はありますが、サイクルイベントとしてはかなり考えられた、自治体側の協力もあり、そして地元の人々の協力ともてなしぶりが素晴らしい。今回の参加者がそれぞれの地元に帰り、すさみの自然、ホスピタリティ、そして大会の素晴らしさを自転車仲間に伝えてくれて、来年の開催につなげていき、開催側もそれに応えて今回の素晴らしさを上回るものを期待します。

私は大いに気に入りましたよ。ありがとうございます。