ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

2018BRM915米原600はDNFだよその1

前日入りは正解だった…けど

輪行米原入りし、駅前ホテルにチェックイン。フロント係のおじさんが物珍しそうに「明日は何か自転車のレースでもあるんですか」と尋ねてきたので(学生時代にトラック競技に出てた経歴の人らしい)ブルベのことを説明。雨の中でも出ることとか親身になって聞いてくれ、翌朝のスタート前もフロントで自転車組ませてくれる(油がたれることがあるから最初は遠慮したんだけど)サービスぶりでした。

チェックイン後に夕食食べに行き、用意してたのに家に忘れてきてしまった雨合羽の調達をコンビニでおこない、米原駅のコインロッカーに不要な私服やリュックサックをしまい込み就寝、いったんは寝付いたのに慣れない時間での睡眠から午前0時に目が覚めてしまう始末。そこからは浅い眠りで何度も目が開いてしまって結局3時過ぎの行動開始まで悶々。朝飯を無理矢理コーヒーで流し込みスタート地点へ。頭がさえきらないままにスタートです。

 

デジタルキューシートがお亡くなり

長浜の市街地を越えたくらいで夜が明けて、鳥目の私もそろそろスピードアップが可能になるのですが、雨はやむどころかますます降ってくる。土砂降りというわけではないですがしとしとと続く典型的な秋の長雨。コンビニの雨合羽ではそうそうに浸水してきてジャージとレーパンを濡らしにかかってきます。

道中にワークマンかホームセンターでもあれば雨合羽を買い直そうとも思ったんですがそれらしいのもなく、木之本を過ぎて序盤最初の難関椿坂峠(余呉高原)越えに入る頃には上から下までべしょべしょ。度付きアイウェアに雨粒がまともに当たるので視界不良によるスピードダウン、さらにその雨粒がもろに浸水したのでしょう。デジタルキューシートに使ってるソニーの電子ブックリーダーが水没して電源入らないという自体に。

これは困った。有事の時に備えて紙にもキューシートは印刷してるもののこの雨では出すこともできないしハンドル周りに設置する手段もない。頼りにできるのはeTrex20に表示させている道案内の表示だけ。しかしガラケーよりも小さいeTrex20の表示は通常の運転姿勢では非常に見にくく、雨のしずくがガラス面にたまるので見にくさに拍車をかけている。それでもこれに頼るしかないし、ちらちらと見ながら進んでいきますがやはりここで曲がれと明確な認識ができるキューシートほどの情報量がない。PC1までに3回8キロほどのコースミスをおかしてしまいます。視認性はバッチリだけど重いし雨に弱いデジタルキューシート、自分なりの工夫と自慢の一品だったのにこういう問題もあるし次回以降は使うのやめようかな。

(ちなみに電子ブックリーダーは完全に死んだようで持ち帰り後分解して基板乾かしても電源すら入りません。廃棄決定)

 

こんな調子でよけいな体力と雨天走行での神経のすり減らしで体のほうも少し変調が。下半身に力入らず平地走行でも時速17キロほどを保つのが精一杯。テンションだだ下がりの状況で今庄から武生を過ぎ、歴史好き垂涎の地、一乗谷へ向かいます。

 

続きます。