ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

2018BRM1028泉佐野200を走ってきたよその2

続きです。

 

事故

上きしやを出て少しだけ登坂するとあとは九度山まで10キロ以上の一気下り。と言っても道幅狭く対向車も多いため気をつけて下ります。

南海高野線沿いの国道370号線を細心の注意を払って(それでもスピードは30キロ以上は出ていましたが)下り、高野口駅の手前まで来たところいきなり渋滞が発生。少し開けた集落があるとはいえそんなに渋滞の起こるところとは思えない場所でクルマがつかえるということはもしかして前方で…案の定そこは事故現場でした。

駅手前の下ってきた側からすると左カーブになるところで下ってきたオートバイと登ってきたとおぼしき四駆車との正面衝突。オートバイはぐしゃぐしゃでタンクから漏れたガソリンがそこら中に飛散して臭いを漂わせてます。無事であればよいのですが。

渋滞してる間を縫って通り抜けます。事故は起こしても起こされても傷が残るもの。道路を使って遊ばせてもらっている立場としてはやりきれないものがあります。

九度山駅を越えると橋本の市街地まで盲腸コースを往復です。

 

あらら見覚えのある人

九度山~橋本は盲腸コース、つまり橋本まで行くと同じコースを九度山まで戻ってくることになります。当然ながら先行してる参加者とすれ違うわけで、手を振ったり会釈をしたりでエール送りあいます。ブルベでもプライベートでも何度となく走ってるこの区間ですがちょっと新鮮ですね。ちなみに私が復路走行してるときも橋本に向かう参加者を見送りましたよ。

橋本のセブンイレブンがPC1、つまり110キロ以上走ってきて初めての時間制限のあるチェックになります。時間など気にせずコースを楽しんでねというオダックス近畿側のはからいだと思いましょう(余談ですが私は最初の50キロくらいでPCがあるほうがメリハリあって好きですね)。

とにかくPC1。レシートは必要ですが有人チェック。最終通過チェックのローソン(朝通過した最初のローソン)での駐輪時の注意を受けて出てきた到着時刻は14時30分。貯金は1時間10分とまったく増減なし。あとは和歌山市内まで勝手知ったるコースだと思うととりあえず一安心。

 

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パスタの昼食をかき込みながら休憩してるとふいに私の名(本名)を呼ぶ人が。そこにいたのは…オダックス近畿のジャージを着たブルベ仲間のオオイシ氏でした。今日はスタッフとしての参加でしたか。昨日の米原200に出てたはずなのにタフですねぇ。

調子を聞かれてちょっと体調的にだるいとこたえ、ストレッチして再出発です。

 

神降臨

九度山まで戻るときに橋本へ向かう参加者が結構いたのはご愛敬。エールを送って走ります。紀の川沿いにしばらく県道13号を走りますがここは泉佐野ブルベでおなじみの「きつくて短い新道・楽だけど長い旧道どちら走っても可」の区間。当然?私は旧道を走ります。その途中で撮った写真がこれ。

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復活の日というかなにか降臨しそうです。

そういえば途中で後ろから追いつかれた参加者の人にデジタルキューシートについて訊かれましたね。説明はしておきましたが参考になったかな。

船戸駅を過ぎて和歌山市の東端にさしかかるとPC2のセブンイレブンが見えてきます。

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PC間の距離が34キロほどとあまり離れてないので食べたパスタが残ってて腹は空いてない。手持ちの補給食もあるしというわけでカフェオレだけ飲み、テールランプの電池が切れたので交換して再スタートです。

 

夕暮れの紀の川は美しい

写真撮り忘れたのが心残りですよ。

おなじみの川辺橋を渡り、ここからは初走行となる紀の川北岸の堤防道路を走行します。夕日が綺麗ですが交通量も多い(大きな川沿いの堤防道路ってどこでもクルマの量が多いですね)ので気をつけて進みます。クルマの煽りで気流ができるので平均速度はかなり高めですね。足はそろそろ売り切れですがなかなかのハイペース。急ぐ必要もないんですがまあいいです。

紀の川を離れ、加太方面へ向かうと朝通った道をさかのぼることになります。少し登り基調ですが気にするほどでもない。日没してだんだんと寒くなってきたのですが少し回して心拍上げれば暖かくなるだろうと思って信号以外ノンストップで最終の通過チェック、朝も通った黒猫さんのいるローソンへ到着です。

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店側から要望があったようで(PC1で知らされたのはこれ)自転車は指定した柵沿いに止めてくれと。遵守して止め、腹はまだ空かないしゴールしてから温かいもの食べようと思い最後の気付け用にチオビタだけ購入。到着時刻は17時57分。1時間23分の参考貯金でした。

この先は確か長いトンネルがあってそこまでがひたすら登りのはず。ウインドブレーカだけ着こんで再スタートです。

 

2019年のBRMは…

潮風が寒いですがあっさりと最後の登りは過ぎ、大阪府に復帰、多奈川線のひなびた雰囲気見ながら最後の力を振り絞ります。寒さが結構体にしみてきて早く上がりたい気分で足を回します。

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それでもこんな写真撮る余裕はありましたがね。

 

淡輪から阪南市街地を抜けるといつもの泉佐野ブルベルートに復活、つまりもうすぐゴールなんですが今回からゴール地点はいつもの温室(そこ借りて夜明かしな感じでスタッフが待っていてくれた)ではなくゴール地点のファミマでレシート取り、近くの貸会議室で受付という。温室は取り壊しになったとのことで残念。

信号待ちと歩道走行で少しイラッとしましたがとにかくゴール。到着時刻は19時43分となり所要時間は11時間43分。1時間47分残しでのゴールインとなりました。

 

会議室に移動してまずは認定をいただき、

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おにぎりとお菓子をいただき小腹を満たしながらしばしスタッフや先行ゴールした参加者と談笑。2019年のBRMについて面白い話を聞きましたがまだナイショと言うことで。

寒さと疲れと空腹が本格的になってきたので引き上げます。どうもお疲れ様でした。

ムラサキ号を片付けてクルマに乗り込み、近くのラーメン屋で本格的に食べます。

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走ったあとは肉を食べて精をつけるのが常ですのでこんな感じで肉多めメニュー。食べた後はりんくうの湯で汗を流し、不覚にも仮眠室で1時間ほど爆睡。帰宅したら午前1時近い時間でした。月曜まで疲れが残り仕事を途中で切り上げて帰ったのはどうでもいい話。

 

今年もSRはならず

自分の実力不足を責任転嫁するわけではないですが今年は運が悪かった。特に満を持して挑んだ浜名湖鰻と東海道リターンズがかたや自損事故、かたや天気予報の読み違いによるペース崩れというそれさえなければもしや…というもの。そういった境遇や環境も読み切り、克服してこそのブルベなんでしょうけど今の実力ではどうしようもない。でも来年に向かってのいい勉強になったしそれなりの自身もついた。今年は勉強の年だったんだと自分に言い聞かせ、来年につなげたいと思います。

 

なに、体さえ無事ならいくらでもチャンスはあるんですよ、頑張れ俺。