ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

第3回瀬戸内市福祉センチュリーライドを走ってきたよその1

晩秋の車中泊は寒い

当日受付可能なイベントの場合、時間と移動費を天秤にかけると車中泊が多いのですが今回は11月最終週。クルマで前日22時に出発、新名神箕面とどろみICから眠い目をこすりながら山陽道の福石PAまで一気走り、5時間ほど睡眠時間確保…なんですが寒くてなかなか寝付けず。シュラフと言わないまでも毛布くらい持ち込むべきでありました。

そんな感じでぼんやりとしたまま起床。瀬戸内市の邑久スポーツ公園に着いたのが朝6時。まだ暗いので駐車場で明けるまで待機。開場と同時に受付してゼッケンをもらいます。 

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ロングコースの155、ピンク色のリボンは参加者の区別用のようですが福祉のピンクリボンなのかしら。自転車に結びつけてとのことです。

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初着用のおたふく手袋サイクルジャージにゼッケンつけて、ムラサキ号のセッティングも終わらせていざ出陣、寒いのでスタートまではウインドブレーカ着てうろうろしてます。歩くのやめると筋肉がこわばるのですよさすがに。

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スタート地点は小高い丘の上のあるのでそこから1枚。基本的には瀬戸内市全域をなめ回すように8の字と∞を書くようなコース取りで田園地帯と海辺走行の繰り返しなんですが、ラストにロングコース最大の目玉かもしれない長島へのライドがあります。

 

11月にロングライドイベントが少ない理由

全国的なものだと思いたいですが、いわゆるロングライドイベントって春先から初夏にかけてが開催の最盛期だと思います。ところがこのイベントは11月の最終週。他とかぶらないほうが参加者も集められてよいのかもしれませんが参加者にとっては結構きつい。寒いし空気は乾燥してるし粘膜弱い人(私)は涙と鼻水とくしゃみがとめどなく出る。正直言ってファミリー層が出るようなゆるめなイベントには向かない。ちびっ子を連れて参加のお父さんお母さんはなかなかにきつかったと思います。

まあ他人のことは置いといて(おい)、開会式も無事に終わりそろそろスタートです。

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ゼッケン番号ごとに2分間隔でスタートするのですがスターターが合図をミスったりするのはご愛敬。寒い中応援の人たちに見送られながら走らせます。

が、スタートした集団がいきなりのガチ走行。巻き込まれる形でそのガチ集団とトレインを組むハメになってしまったのでいきなりの時速40キロで走らされます。おいおいおいこっちはまだエンジンかかってないんだよ。ゆるいイベントなんだからそんなのは本式のレースでやれよと思い、道が広くなったところで離脱。一気に汗が出たのでウインドブレーカを脱いでおたふくジャージをむき出しにして走行再開。峠道をひいこらクリアしてしばらく走ると最初のエイドステーションです。備前長船刀剣博物館。

 

刀剣乱舞の世界

ゲーム好きな腐女子のお姉さんなら垂涎ものの土地でしょうねこのあたりって。備前長船ですよ。国宝指定されてる刀のほとんどがこの土地で作られたものだそうで。私は門外漢なのでこのへんで。

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通過証明のハンコをコースマップにもらい、コーヒーゼリーとバナナのどちらか1つもらって(両方くれればいいのに…)、しばし休憩。刀作りの実演もやってて刀鍛冶のおじさんが熱い鉄を叩いて鍛えてたのが迫力だったですね。

トイレ入って再スタートです。寒さもだいぶ和らいできて走りやすくなってきます。

 

日本初の孤児院

追い風気味になって楽チン走行になった川沿い、そこを外れ少し山間部を走り抜けるとひとつめの休憩ポイント(エイドステーションにあらず)である石井十次孤児院発祥の地に到着です。

石井十次 - Wikipedia

目指していた医師の道をあきらめ、孤児院を設立し子供達のために尽力された岡山の四聖人と称されるえらい方だそうです。福祉ライドの名にふさわしいここが休憩ポイント、といっても畑の横の空きスペースだったのがご愛敬。

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高校生ボランティアくんと地元お母さんから魚肉ソーセージとか冷凍みかんとか甘いものとかをいただきます。おやつタイムですからこういうのでいいんですよこういうので。

これで序盤終了。海へ向かいます。

 

続きます。