ナンテナガイミチノリ - _はunderbarと読む Part3 -

ナンテナガイ、ナンテツライ、ソシテ、ナンテタノシイ

2019BRM608川西600はDNFだよその4

続きです。

 

魔物降臨

貯金約10分の状態からリライムを出発し、跨線橋を越え、じわじわ登り開始になる永平寺町に入ります。正直寝足りなくて大あくびしながらですが次なるフォトチェックの曹洞宗大本山永平寺の石碑までガンガンとこいでまいります。

そういや朝飯食ってないな。腹が減ってきたけどフルジェルで保たせるかと思いジャージの中に忍ばせたフルジェルを取り出そうとしたときに異変察知。

 

…ん?なんかおなかのところがやけにスカスカする。いつもならブルベカード入れて首から下げたホルダーの感触があるはずなのになんか違う。寝ぼけてるから感触を間違えてるだけかしらと思いおなかをもう一度まさぐると…

 

 

ない!

 

ブルベカードホルダーがない!

 

あわててストップしてあらためてチェック。やはりない!

 

落ち着け、仮眠するまでは持っていたはず。ということは十中八九リライムに忘れてる。途中で落としたということはありえない。戻れ、幸い次はフォトチェック、多少時間を食っても回収できればまだ挽回のチャンスはある。もとよりPC5には貯金ほぼなしで入る予定(その先でスピードアップしてPC6までに再貯金できると読んでた)だったじゃないか。とにかくリライムに戻れと自分に言い聞かせて必死で戻り始めます。ちなみに7キロほど進んだ地点からの逆戻りです。跨線橋の登坂距離が長いのでつらい。

 

リライムに戻り、ホルダーは無事見つかりました(フロントに届けてあった)。気を取り直して再スタート。この時点で夜は完全に明けてます。予定では夜が明けるかまだかのころに石碑を撮影する予定だったのに俺のアホ…。

 

無念のタイムアップ

その後なんとか永平寺には到着。往復14キロちょい、時間にして約1時間のロスは痛すぎて到着時刻は5時7分(写真のタイムスタンプより)。

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それでも写真だけは撮って再スタート、直後にある2日目最初の難関である1.5キロで130メートルアップの宇坂トンネル迄の登りを開始します。が、足がまったく回らない。やはり引き返し運転のツケがここに来てるようで歩いて押してとまではいかないまでも大苦戦。巻きで行くどころかここでついにタイムは借金生活に入ります。登りをクリアしたころには気合いも体力もヘロヘロ。意地だけで前へ進めますが気が回らずコースロストはするし平地でも思うようにスピードに乗れないわでもうアカン状態。途中のセブンイレブンでホットコーヒー飲んで気合いを入れ直すのですがどうにも続きません。そうこうしてるうちに越前市の中心地、武生まで来ます。約376キロ地点。算出する目論見借金は約18分。PC5(南条)まで残り約8キロで借金を回収するのはサラ足の状態でも無理というわけで、ここでDNFを決意。武生なら特急も止まるし撤退が簡単だというのも理由にありました。

リタイヤ地点にあったファミマには先着者のお兄さんがいましたがどうも同じような理由でこちらもDNFのよう。お互いお疲れ様でしたとねぎらいあって私は反対側にあるマクドナルドへ。

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やけ食いのように朝マクドを食って少し眠ります。起きて正式にDNF連絡をおこないゲームオーバー。

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1人寂しく輪行で帰りました。俺のアホ…。

最寄駅から嫁に迎えに来てもらいましたがあきれたような顔が今でも鮮明ですよ。

 

2つめの敗因?

実はGPSデータ、オダックス近畿謹製のデータをそのまま使うとeTrexに入れられるポイント数(ポイントが多いほどルートの正確度を上げるものと思ってね)を上回ってまして、見よう見まねで自分でポイント数をカットするようなことをやって今回臨みました。ところがどこが悪かったのか編集したGPSデータが道を外しまくるなんじゃこりゃというようなシロモノ。かろうじて地図とのギャップを頭の中で補完することで正規ルートが想像できるレベルであったため大事には至りませんでしたが(上の通り少し迷ったけど)かなりストレスのかかる状態だったのは否めません。死活問題にもなりかねないのでもう少し使い方を勉強しておこうと思います、はい。

 

ああ、14回目の挑戦もダメだったよ。